2018-07-12 第196回国会 参議院 内閣委員会 第26号
それも含めてなのか、新規なのか、これ、三つと、三を超えることのないようにという指定、それから、日本のMICE機能を強化していくためにというのであれば、私は逆に、わざわざ数を限定する理由がどこにあるのかなというように思うんです。 前提はカジノは必要ないと私は思っているのですが、それでもわざわざ数を限定する理由がどこにあるのかと、MICE機能を強化するのであれば。
それも含めてなのか、新規なのか、これ、三つと、三を超えることのないようにという指定、それから、日本のMICE機能を強化していくためにというのであれば、私は逆に、わざわざ数を限定する理由がどこにあるのかなというように思うんです。 前提はカジノは必要ないと私は思っているのですが、それでもわざわざ数を限定する理由がどこにあるのかと、MICE機能を強化するのであれば。
一部の野党の方々からは、MICE機能等は個別に整備すればいいではないか等の御議論がありますが、規模の経済性や連結の経済性を理解しない、全く現実を見ない議論と言わざるを得ません。 それでは、以下、本法案に賛成する主な理由を、IR整備の側面と弊害防止措置の両面から順次申し上げます。
その施設の中には、いわゆるMICE機能を有する大規模な国際会議場や展示場、また、それ以外の施設も、この法案の中で中核施設として明記をされているわけであります。
IRの成否は、実は、これらMICE機能等を有する施設群が、これまでにない集客機能を発揮し、日本を真の国際観光国家に成長させていけるかどうかにかかっていると言っても過言ではありません。一定の収益性のあるカジノを認めるのも、一義的にはこれらの施設を安定的に維持するためであります。総理の言う日本型IRとはどのようなものなのか、具体的な答弁を求めます。
さらには、MICE機能の誘致、支援体制を強化する。さらに、視点の三では、やはりソフトインフラを飛躍的に改善し、世界一快適な滞在を実現する。そのための無料WiFiであったり、キャッシュレスの観光であったり、外国人患者を受け入れる医療機関を整備する。
委員御指摘のとおり、諸外国におきますIRにおきましては、MICE機能を持たせるなどいろいろ独自性を持たせて、いろいろなビジネスとして成功している例があると思っております。
このような基本的要件に対して、国際空港とのアクセス、人口、都市機能の集積という観点から、やはり大都市が有力ではないかという考え方もあろうと思いますが、一方、幾つかの地方都市においてもIRを積極的に誘致すべく調査研究されているところでありまして、今後、観光立国の実現のためには、大都市のみならず、地方都市の国際観光の受け入れ体制の強化、MICE機能の強化も必要である、このように考えております。